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女性のひきこもり状態。LGBT、性的マイノリティーのひきこもり状態

3月8日は国際女性デーでした(そうだったのね。すみません、気づけませんでした……)

なんらかの状況等により、ひきこもることになったヒトには、当然ながら女性もいます。性的マイノリティー(いわゆる「LGBT」など)もいます。

しかし、これまで専門家や研究者のセンス――ジェンダー観や想定により、「ひきこもり」は男性問題として設定されてきたところがあります。

この辺は、「お母さんが息子のことで相談にやってくる」というケースがもっとも可視化されるケースだったことも一因なのかもしれません。

また、ひきこもり状態を経験した本人として――つまり当事者としてメッセージを発信するかたも、この「ひきこもりは男性問題、男性が多い」とやってしまうこともしばしばあります。

状態像をあらわすはずだった「ひきこもり」という言葉それそのものに、「ひきこもり(※基本的に男性)」という暗黙の前提がこびりつけられてきており、それがいまだに繰り返し強化されている面もある、というわけです。

そのため、「ひきこもりは」という主語で「彼女でもできればいい」という解決法が語られる、という変なことになりがちです。

ここのところは、きちんと改善されていくべきことだと思います。