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フリースペースで自傷・自殺未遂の話をすることについて

自分が現在進行形でやってしまっている自傷・自殺未遂の話、それらのほのめかし・予告・推奨・報告を、中心的に話すこと、主な話として話すことは、やめてください。話がどんどんふくれていったり、リアルに連鎖することを、防止するためです。

このフリースペースでも、そうした話が自分のことを話す流れとして出てくること自体はまれにありますし、そうした経緯があるヒトが、いることも来ることも、想定してはいます。けれど、フリースペースはそうした話を集中的に深く掘り下げてする場所では、決してありません。フリースペースにいる他のヒトへの影響も、大きくなりがちです。注意しましょう。

他のヒトへの影響について。その方法や種類を知ってしまったために、本来ならすることも知ることもなかっただろうヒトが、それらに意識を向けてしまい、やり始めてしまう、ということもありえます。そうした行為は、すぐさま命に別状があるわけではないので「たいしたことない」かのように感じられたり、とらえられたり、話したり、してしまいがちです。しかし、やはりリスクが非常に高い行為です。それを自分がやっている・やってしまいがち、と分かっている時点で、本来は対策や支援、治療等が必要なことを自覚しましょう。また、周囲のヒトは、多大な心配をしながら、何もできないことに気をもんでしまうようになるのも、事実です。

何か具体的な困りごとについては、誰かに相談先や窓口の所在をたずねたり、そうした電話相談の番号などを知らないか、たずねてみましょう。そして、相談先が分かったら、利用してみましょう。利用できなくても、「いつかきちんと相談する」と気持ちを向けるだけでも、だいぶ違います。

「じゃあ一体どこで気持ちを吐き出せばいいの?」ということであれば、自助会、カウンセリング、病院、行政の相談窓口などを利用しましょう。

「いつもの事なので、慣れてる、もうどうでもいい」ということであれば、そもそも話す必要もありません。「今日の天気についての話」とは全く質の違うものです。やめてください。

2015/06/28